小さく改善を繰り返す

齢27歳。

日ごろ仕事仕事の毎日で、

自分を振り返ることも将来を考えることもなく、

ただひたすらに仕事してきた。

 

2020年4月

世界中が自粛ムードのなか、

日本でも緊急事態宣言が発令。

 

「不要不急」の外出は控えるよう通達された。

仕事もリモートワークになり、通勤時間もなくなり、

少し落ち着いた時間が増えてきた。

 

観たかった映画、読みたかった漫画、ゲーム。

ひとしきり満喫して一息ついたとき、ふと気づいた。

気づいてしまった。

 

もう27歳じゃん。

え、

もう27歳じゃん。

 

子供のころ、27歳と言えば

もうすっかりかっこいい大人になっていて

社会的に常識もあって

結婚もしていて

ばりばり仕事で活躍していて

後輩に「若いころの苦労は買うんだ」的な

自分の人生をちょろっとでも語れる感じかと思っていたのですが。

 

常識ない、独身、友達1桁、ひょろがり、仕事は毎日怒られる。

自信も体力もない。

 

未来予想なんてあたるもんじゃなけれど、

眉毛が濃いめの予報士さんの方がよっぽど当たってる。

 

やばい。

やばすぎてやばすぎて言葉にできない。

 

とはいえ、やばいと思っているものの

「気分はすぐに変わるからやばいと思っているのは今だけで

 気持ちも努力も1日坊主」

ということは27年も生きていてわかること。

27年間積み重ねたのは努力は続かないという証明ですね。

 

なので、これまで努力していたときにやっていなかったことを追加しないと

続かないのだろうと思っているのです。

 

そんななか、

こんな記事を思い出しました。

「マルシェで毎月1000人集め続けるために、毎日続けたある1つのこと。」
https://note.com/mikisakai/n/nb89c23c92f22

 

記事のメッセージは

「記録することは改善される」

ということ。

 

そういえば、自分は

何かやろうとしたときに定量的に管理しておらず、

気分、モチベーション頼りでやっていた気がする。

 

ということで、

自分の目標に向けた記録を管理するために始めてみました。

 

ブログのくせに

完全に自分のためのもの。

 

目標は

「30歳までに結婚すること。」

。わろた。

 

子供のころの夢とはあまりにもかけ離れた

現実のきな臭い香りしかしない。

ちょっと変えよう。

 

「30歳までに自分が自分を認められるようなかっこいい大人になる。」

うん。この方が、いいよ。ちょっとさっきのはつらすぎる。

 

必要条件

・心身ともに健康

・一定仕事ができて家族を養えるほどの収入はある

・教養がある

 

心身の健康のため→筋トレ、ストレッチ、小言?。小言はただ言いたいだけ。

仕事、教養→仕事に打ち込む+読書

 

 筋トレは2日に1回、ストレッチ、読書は毎日少しずつ。

アウトプットとアウトカムを記録しよ。

 

もう書き慣れなさ過ぎて

最後のほうテキトーだけど。

やってみよー