day7-10 正式に退職したのとこれからどうしようの話

29歳になって10日が経ちました。

いやー、

毎日更新ってやっぱり難しいですね。

文字媒体ですら難しいのだから、

毎日投稿しているyoutuberさんてすごい。

 

<ここ数日でルーティン以外でやったこと>

・退職届を提出し、正式に退職が決定。

・6月末にはおうちも退去。

・転職サイト3つ4つ登録してアドバイザーと面談してみた。

 

退職届を提出し終えた直後は「無」って感じだった。

会社に行く足取りは本当に重たくて、

通勤してた時の倍くらいかかってしまうほどdepressedというか

重く抱え込むような気持ちがあったのだけど、

いざ提出するときは本当に事務的だった。

バイアスがかかってそう見えていた節もあるけれど、

なんかやっぱりどんな言葉をかけられても無機質にしか聞こえなかった。

 

物事が本当に終わるときって、

いつもこうしてあっさりしている気がする。

 

受験失敗したときも

恋人と別れたときも。

 

ドラマみたく大騒ぎするんじゃなくて

淡々となんだか人ごとのように目の前が処理されていくような、そんな感じ。

きっと時間がたてば、よく言われる受け止めるとかいう積極性がある感じではないにしろ、少なくとも事実として認識できるようになると思うし、

きっと時間がたつことでしか、そんなこともあったって思えるようにならない。

 

 

来月6月におうちも引き払う。

一個一個保険の手続きとかもしないと。

時間はあるのにつかめなくてなんだかいつの間にか時間が流れてしまっているような日々を過ごしているけれど、

そんなことは関係なく、やらなければならないことはやらなければならない。

(やべ、なんか進次郎みたいになっちゃった。)

 

 

転職サイトのキャリアアドバイザーの人4名と話してみた。

内2社から

驚くべきことに有難いことに、

うちで働かないかってお誘いいただいた。

人材業界はよっぽど人が足りないのかもしれない。

あるいはもしかしたら

それが向いている、活躍してくれそうと思ってもらえたのかもしれない。

 

あとは、

なんか声に力があるって言われた。

話がまとまっているし、言葉が通るって。

キャリアアドバイザーの人は

おそらく褒めることが推奨されているだけだろうと思いつつ、

褒められ慣れていない自分かつ自信がない自分が、

どうしようもなくうれしく思っている自分がいることに

浅さを感じてもいる。

「おだてられればいい気になるし悪口いわれりゃ腹立つ私」

本当頭が下がります、みつを先生。

 

市況感は当然よくなくて、

転職もしずらい状況らしい。

 

いますぐに転職したいともできるとも思っていないからいいのだけれど、

やはり焦る気持ちは変わらない。

 

鬱になった人ってどうやって鬱になった自分と折り合いをつけたんでしょう?

はやく治さないと、という気持ちが拍車をかけている気がする。

 

そだ、

toeicを受けてみようと思う。

(いきなり)

今の現状知りたいのと、

転職で使えるくらい点数取れちゃったりして、

なーんて期待も少し込めちゃったりして。

(ちゃったりちゃったり。)

 

あとはー

そか体重とかも測っていくとbodymakeの指標になっていいかもね。

 

やばい、

やること増やしまくる+継続しないという無能の典型がここにいる。

そんな29歳10日目。

(楽しく、素直に、月のように、明日も過ごそー)